セラピストの仕事の残業時間

セラピストと言っても、開業、病院、企業と活躍の場は様々です。それぞれがセラピーが終わった後に様々な仕事をしています。講演会、メンタルヘルス講習開業の原稿をパワーポイントで作成、時間内で収まるかどうか実際に読み上げてみます。

企業なら、クライアントさんの今の状況を職場の上司に説明するための書類を作成して、クライアントさんの負担を減らすようにアドバイスをする準備をします。また、病院受診が必要なクライアントさんには病院への紹介状を書きます。セラピストの紹介状は病院ではそれなりの重みを持ってとらえられ、貴重な情報源となります。

それから、昼間に行った心理テストの採点と評価記録の作成、忘れてしまってはいけないのでカルテ整理と面接記録作成。心理テストは複雑なものになると結果整理に数時間かかってしまいます。

慣れていないと深夜までかかってしまいそうですが、心理テストも慣れれば1時間、書類や資料作成もすぐに終わらせることが、できます。普通の仕事と同じで、やり方によってセラピストの残業時間は変わります。

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