セラピストの仕事の休日日数

開業セラピストは、クライアントと話した時間数がそのまま収入になります。土日は稼ぎどきなので、オフィスを開けてあります。仕事終わりに来る人が多いので、夜も営業しています。

クライアントさんには困ったら電話をするように伝えてあるので、帰宅すると電話が鳴り続けます。ただ、電話相談もきちんと有料にしておかないとビジネスとして成り立ちません。

開業セラピストは有名でないとクライアントさんも来ないですし、料金設定で足元を見られかねません。したがって、時間の隙を見て講演活動をします。クライアントさんには若い女性が多いので、恋愛、モテるための男性深層心理の解明とその対処方法などを解説します。

深夜になると宣伝用のブログを更新します。気づくと朝になっていることもあります。こうやって働くセラピストの休日日数はほとんどありません。

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